
気候病をご存知ですか?
2018.09.07更新
9月は台風が多くなりますが、今年は異常に多いですね。もう21号ですよ!?
こんなに台風が多いのでは、体調を崩している方も多いのではないでしょうか?
実は天気による頭痛や頚の痛みなど「気候病」と昔から言われていました。
気圧が下がることにより、ストレスとなり自律神経が乱れ、様々な体調不良の原因となります。
例えば、めまいや耳鳴り、自律神経の乱れにより冷え症なんかもある方はいると思います。
梅雨は期間が長いのでじわじわひどくなる傾向にありますが、台風は気圧の変化が激しく移動スピードが速いので、一番痛みがひどくなるという方が多くなります。
また、積乱雲によるゲリラ豪雨でも気象病を招きます。
一つの積乱雲の大きさは十数キロメートル程度なので、日本全体が表示される天気図には「低気圧」とは表示されません。
しかし、積乱雲のあるところには激しい上昇気流が起こっており、上昇気流があるという事は気圧が低いという事です。
つまり、ゲリラ豪雨も低気圧によるもので「気候病」を招くのです!
いつ台風やゲリラ豪雨にあうか分からない今、
当院からとっておきのメニューを御紹介致します!
前回のブログで旭先生が紹介した「ゼロ」ですが、体を元の位置に戻すことで筋肉の緊張をほぐし、痛みや辛さを軽減させます!
しっかりと呼吸を整えることで自律神経へのストレスを軽減することができ、気候病にも対応できます!
身体の緊張が解ければ、筋肉が緩み冷え症などの症状に対しても効果を期待できます!
さらに、デトックス足湯で自律神経の特に副交感神経を整えることで、より効果的に!
みなさん是非体験して違いを体感してみて下さい!