守接骨院鍼灸マッサージ院

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肩関節脱臼の患者様が来院されました。

2018.03.27更新

柔整師として恥ずかしい話ですが、先日肩関節の脱臼の患者様を間近で初めてみました!

患者様は階段を上り段差を踏み外して右肩から転倒し前方に脱臼してしまったようです。
痛みは強くでていて肩関節周りは段差があり変形もでている状態です。
軽く圧を加えていくと痛みがでています。

今回ですが、総院長がたまたま八幡に来ていて対応してもらいました。私は患者を支える助手として行いました。
患者様はある一定の腕の高さだと痛みが少ないためか、その腕の高さで左手を使い支えている状態です。
関節周りは防御反応もでており筋肉も張っている状態。
整復をする際に筋肉が強く張っていると骨自体の動きが筋肉にじゃまされ骨は元の関節の位置に戻らなくなります。
整復の動作を院長が始めていき、私は患者様が痛みで動かないように支える。
整復はゆっくり挙上させてゼロポジションにもっていく方法で、痛みが少なくカラダに負担の少ない整復法だそうです。
肩には筋肉の緊張が一番取れるポジションがありそれをゼロポジションと呼んでいます。sign

腕を痛みの出ない方向を探りながらゆっくり挙げていきます。途中患者様の顔の症状が何度か変わりました。周りの組織(神経や筋肉など)に骨が触れ痛みが少し出ているようです。
そのまま腕を上まで上げていきましたが、痛みにより力が入っているせいか、中々骨が元の位置に戻りません。
すこし考え、患者さんの緊張が取れるのを腕の微調整しながら待ちます。
腕を少しおろした所である音が聞こえました。
「カコン」という骨が元の位置に戻る時の音でした。腕を少しおろした際に筋肉が緩んだのと本人の緊張が取れた為に骨が元に戻ったみたいです。
その音が聞こえた際に患者様も痛みが走ったためか、少しビックリされましたが肩関節は動くようになっていました。
脱臼などの整復(入れる事)は通常かなりの痛みを伴ったり、技量によっては痛みの時間も長い事を考えると今回の患者さんの治療の痛みはわずかで簡単に終わってしまったな…という感想です。
改めて技術の大切さを痛感しました。
後は軽く固定をして患者様に明日一度整形に行って診てもらってくださいと院長先生が伝え終わりました。
肩関節脱臼の整復に実際に立ち合ったのは初めてだったのでとても良い勉強になりました。
院長がいなくても痛みで苦しむ患者さんを最小限の痛みで治してあげられるように、もう一度教科書を見直してイメージトレーニングに励みたいと思います。

脱臼などはかなりの痛みを伴います。痛みを感じている時間が長いと筋肉の緊張が強くなり、戻す際に戻りづらく、更なる強い痛みに繋がります。
脱臼などの緊急性のものは当院はお待たせする事なく早急に対処致します。
今回の肩関節脱臼であったり子供の肘の脱臼(肘内障)などもお困りの際はいつでもお電話でお問い合わせ下さい。

年中無休の当院は土曜の午後、日曜、祝日も休日加算など無く直ぐに対応致します!

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