
ゴールデンウイーク後半、如何お過ごしですか?
2017.05.05更新
おはようございます、新川院の石井です。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
皆様、ゴールデンウイーク後半はいかがお過ごしでしょうか?
ゴールデンウイーク後半は端午の節句などもあり、帰省先でお爺ちゃんお婆ちゃんにお子さん達のお祝いをしていただいた方々、逆になさった方々もいらっしゃるのでは?
そもそも端午の節句というのは中国から伝わった風習なのだそうです。
中国では昔から5月(旧暦)の時期は病気が流行し亡くなる人が多かったことから、5月は悪月、5日は5が重なることから悪日として、厄除けに菖蒲や蓬を門に挿し、菖蒲を浸した酒を飲んで厄除けや健康祈願をしていたのだそうです。
日本では端午の節句は、五が重なることから「重五(ちょうご)の節句」と呼ばれたり、邪気を祓うために菖蒲を飾ったり菖蒲酒を飲むことから「菖蒲(尚武)の節句」とも言われました。
日本では元は女性が行っていた神事でしたが、菖蒲が尚武に通じることから、たくましく成長することを願い男の子の行事として現在は定着していった様です。
本来の意味である厄除けや健康祈願を大切にしたいですね。(^o^)
ゴールデンウイークの疲れが溜まってしまった方もたくさんいらっしゃるかと思います。
そんな疲れを仕事が始まる前にリセットしましょう!
ぜひ、御来院下さい!
新川院、八幡院共にゴールデンウイーク中も休み無しで営業しております。
自費のバランス整体や鍼灸、ゴットクリーナーをご希望の方はご予約をお待ちしております!
本日も皆様の御来院をお待ちしております!(‘◇’)ゞ
