
スマホの使い過ぎにご注意を!
2017.06.26更新
八幡院の旭です。
最近スマホ、タブレットなどを長時間使っていて、顔が下を向いている人が多くなっていますね。
実はこれらは頚、肩のコリや疲れに左右されてきます。
スマホ首とも呼ばれていて、今非常に増えています。
スマホ首とは、スマートフォンを使用しているときの首の形をいいます。
頭を下に傾けて首を曲げている姿勢になっている状態のことです。
スマホなどを見下ろしている姿勢は首の筋肉に大きな負担を与えます。
頚椎・神経・椎間板を圧迫するので首肩を中心とした症状がおこります。
また、背中はお尻よりも後ろにさがり、巻き肩、猫背になるので、胸(食道や呼吸器)や胃を圧迫し、いっけん首とは関係のないさまざまな不調や失調症をおこします。
・肩凝り・首の痛み
・頚椎症、手のシビレ
・頭痛、めまい、吐き気
・自律神経の乱れ
スマホ首の姿勢は非常に呼吸がしづらいです。
胸を張る姿勢と前かがみの姿勢でする呼吸と比べると、身体の中に取り込む酸素の量は30%も変わってきます。
スマホ首の状態では酸素を取り込む量が減ってくるので、体内の血行が悪くなります。
姿勢によって自律神経の乱れや、疲れ、頭痛にもつながってきます。
対策として、目線が下にならないようにスマホの位置を上にあげ、スマホ自体も垂直に近い角度を保って持つようにします。
20分以上の連続使用も避け、姿勢を変えていきましょう!
また、うつぶせの状態でスマホを使うのも頚に負担がかかりますので止めましょう!
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