
冷え性と甘いものの関係
2018.02.10更新
2月になり、まだまだ寒いこの時期
チョコレートやアイスクリームなど
「甘いものが食べたい!」
と感じることはありませんか?
実は身体が冷えている人ほど
甘いものが食べたくなるようです。
冬に甘いものが食べたくなる理由として気温が下がり、体温も下がりやすくなります。
すると、糖質など脳がすぐにエネルギーになるものを求めることから、砂糖を求めてしまうようになり、ついつい甘いものを手に取りたくなってしまうのです。
身体が温まって解決すれば良いのですが
寒くなると身体の運動量が低下しやすくなるため脂肪が溜まりやすくなります。
砂糖の甘さは脳に快感を与えることから摂り過ぎてしまうと
「甘いものが食べたくて仕方ない!」
といった依存症になってしまうことがあるので注意が必要です( ;∀;)!
砂糖は砂糖でも特に白砂糖(精製された砂糖)が身体を冷やす原因になるそうで3つ理由があります。
・血糖値の急上昇、急降下で体温も急降下する
・ビタミンB不足で血液も減ったり、質が悪くなって熱がうまく体内に届かない
・自律神経が乱れて血流が悪くなる
冷え性の原因となる白砂糖は断つ!か、なるべく控えるようにしましょう((+_+))!!!
寒いからという理由で運動など活動量は減りがちな冬ですが実は基礎代謝が上がりやすい季節。
脂肪を燃焼し熱を生み出す細胞「褐色細胞」を活性化させるために
寒さで体が縮こまりがちな冬だからこそ積極的に身体を動かしていきましょう!!!
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