こんにちは、八幡院の田中です。
3月は年度の最後の月ですね。
皆さまお身体の調子はいかがでしょうか?卒業や就職、転勤、進学、などで環境が変化する季節でもあります。昼間は上着がなくても過ごせるほど暖かくなりましたね^ ^
最近ですが花粉症でお悩みの方も多いのではないでしょうか?前回のブログも花粉症の記事でしたが、今回もさらに花粉症に入り込んで見ようと思います!
まずどんな人がなりやすいかですが、アレルギー体質の傾向が強い人が、かかることが多いと言われています。特に、ダニの死骸などのハウスダストにアレルギーがある子供は花粉症もあるといいます。逆に、アレルギーがない子供の花粉症は、少ないとされ、アレルギー体質と花粉症には明らかな関係があるようです。
その他に、食生活が乱れ、インスタント食品やコンビニ食、ファーストフード、スナック菓子ばかりを食べている人は要注意です。こうしたものには添加物も多く、アレルギーへの影響は大きいと言われています。また、肉などのたんぱく質の摂り過ぎもアレルギー体質になりやすいそうです。
ほかに、睡眠不足、生活時間が不規則な場合も、自律神経が乱れ、免疫機能が正常にはたらかなくなり、アレルギーを引き起こす原因になります。もちろん、ストレスもその立派な原因のひとつです!乱れた生活では、花粉症を招くだけかもしれません!?
花粉症の主な原因は、一般に風によって受粉する花粉です。スギ花粉はその代表で花粉症患者の約8割を占めているといいますが、そのほかにも原因となる植物はあります。なかでもヒノキ花粉はスギ花粉とよく似ているそうで、スギ花粉に反応する人はヒノキ花粉にも反応しやすいようです。ちなみに、スギ花粉とヒノキ花粉の飛ぶ時期は少しずれており、スギ花粉は2月上旬から飛び始め、3月中旬にピークを迎え5月初旬におさまるのに対し、ヒノキ花粉はそれより3~4週間遅れ、4月の上旬にピークを迎えるそうです。アレルギー性の病気には遺伝が深く関わっているそうです。
花粉症にも遺伝が関わっているということです。両親にスギ花粉症がある場合、子供がかかる可能性は高く、片親だけが花粉症の場合でも影響は高いとのことです。両親ともに花粉症でない場合は、しかし、アレルギー性の病気の発症は、遺伝のみで決定されるものではありません。上記に書いたような生活習慣や環境にも大きく左右されるのです。
当院では花粉症対策として、体内環境を整えるデトックス足湯や花粉症の症状を緩和させるラング(レーザーによる治療)もご用意しています。この時期、特別価格でご提供していますので、ぜひご利用下さい^ – ^
![DSCN2218[1]](http://mamorukarada.com/wp/wp-content/uploads/DSCN22181-651x488.jpg)